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重複行を削除する簡易マクロ Ver.2.14β8についてNo.00530
siniti さん 19/03/14 22:53 [ コメントを投稿する ]
山紫水明様

sinitiです。

重複行を削除する簡易マクロ  Ver.2.14β8をUpして頂きましてありがとうございます。

大変遅くなりましたが、早速試しましたが、
実行したら、以下のエラーメッセージが表示されました。

filter文の変換モジュールまたは関数が見つかりません。
エラー箇所の内容(変換した内容):

この後に、マクロの行番号=229から231行目の内容が表示されました。


また、先の会議室でお願いしました、
「先頭では無い途中の桁から途中までの桁までを除きたいのです。」
の指定はどこで指定するのでしょうか?教えて頂きたいです。

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RE:00530 重複行を削除する簡易マクロ Ver.2.14β8No.00531
山紫水明 さん 19/03/15 16:59 [ コメントを投稿する ]
   sinitiさん,

>実行したら、以下のエラーメッセージが表示されました。
>filter文の変換モジュールまたは関数が見つかりません。
>この後に、マクロの行番号=229から231行目の内容が表示されました。

 こちらではこのエラーは出ません。何が違うのか,はて?
 マクロのこの部分は旧版と変わりないのですが,旧版ではエラーは出なかった
のでしょうか。

>「先頭では無い途中の桁から途中までの桁までを除きたいのです。」
>の指定はどこで指定するのでしょうか?教えて頂きたいです。

 これはこのマクロではできないと思います。

最初のご要望にあった

>ログに記録された日時等を除いて重複判定をしたいのですが可能ですか?
>例えば、重複判定の範囲(各行の重複判定開始桁数と終了桁数)を指定sて重
>複判定したいのです。

これとは別のことでしょうか。
ちょっとわかりにくいので,具体的なサンプルとその必要性を説明していただけ
たらと思います。

                    山紫水明
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RE:00531 重複行を削除する簡易マクロ Ver.2.14β8No.00532
siniti さん 19/03/25 17:17 [ コメントを投稿する ]
山紫水明さん

sinitiです。

>>実行したら、以下のエラーメッセージが表示されました。
>>filter文の変換モジュールまたは関数が見つかりません。
>>この後に、マクロの行番号=229から231行目の内容が表示されました。
>
> こちらではこのエラーは出ません。何が違うのか,はて?
> マクロのこの部分は旧版と変わりないのですが,旧版ではエラーは出なかった
>のでしょうか。

エラーが表示されたのはWindows10で自宅のマシンでしたが、
実際使用するのは、仕事で使用するためWindows7で実行したらエラーは発生しませんでした。

>ちょっとわかりにくいので,具体的なサンプルとその必要性を説明していただけ
>たらと思います。

実際はrobocopyのログファイルのエラー部分です。
下記に貼り付けます。(セキュリティ上実際のフォルダー名は●にしています。)
下記のような行が複数あるのです。
これの日時以外が重複する部分を削除したいのです。

20190222_102923FS_Backup2_300.log(3452): 2019/02/22 10:35:42 エラー 59 (0x0000003B) コピー元ディレクトリをスキャンしています Z:\300\●\
20190222_102923FS_Backup2_300.log(3456): 2019/02/22 10:35:47 エラー 59 (0x0000003B) コピー元ディレクトリをスキャンしています Z:\300\●\
20190222_102923FS_Backup2_300.log(3460): 2019/02/22 10:35:52 エラー 59 (0x0000003B) コピー元ディレクトリをスキャンしています Z:\300\●\
20190222_102923FS_Backup2_300.log(3464): 2019/02/22 10:35:57 エラー 59 (0x0000003B) コピー元ディレクトリをスキャンしています Z:\300\●\
20190222_102923FS_Backup2_300.log(3468): 2019/02/22 10:36:02 エラー 59 (0x0000003B) コピー元ディレクトリをスキャンしています Z:\300\●\
20190222_102923FS_Backup2_300.log(3472): 2019/02/22 10:36:07 エラー 59 (0x0000003B) コピー元ディレクトリをスキャンしています Z:\300\●\


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RE:00532 重複行を削除する簡易マクロ Ver.2.14β8No.00533
siniti さん 19/03/25 20:43 [ コメントを投稿する ]
山紫水明さん

sinitiです。

>>>実行したら、以下のエラーメッセージが表示されました。
>>>filter文の変換モジュールまたは関数が見つかりません。
>>>この後に、マクロの行番号=229から231行目の内容が表示されました。
>>
>> こちらではこのエラーは出ません。何が違うのか,はて?
>> マクロのこの部分は旧版と変わりないのですが,旧版ではエラーは出なかった
>>のでしょうか。
>
>エラーが表示されたのはWindows10で自宅のマシンでしたが、
>実際使用するのは、仕事で使用するためWindows7で実行したらエラーは発生しませんでした。

先のUploadしたサンプルデータで、自宅のWindows10 Home バージョン=1809で実行したらやっぱりエラーが表示されますね。
[ ]
RE:00533 重複行を削除する簡易マクロ VeNo.00534
山紫水明 さん 19/03/25 21:48 [ コメントを投稿する ]
   sinitiさん,

>先のUploadしたサンプルデータで、自宅のWindows10 Home バージョン=1809で
>実行したらやっぱりエラーが表示されますね。

 私のところは Windows10 Home バージョン=1803 です。これが違うせいかどう
かは私にはちょっとわかりませんが,Windows 7 でできるということは,Windows
のバージョンが関係している可能性も否定できませんね。そうなると私にはお手上
げです。

>下記のような行が複数あるのです。
>これの日時以外が重複する部分を削除したいのです。

 お示しのデータでは,カッコ内の行番号が全部違うので,重複するのは全くな
いようのですが・・・?
 このデータにマクロを実行したとして,どういう結果になればよろしいのでし
ょうか。

※ 偶然ですが,少し前に新しいバージョンをホームページにアップしたところで
した。

                    山紫水明
[ ]
RE:00534 重複行を削除する簡易マクロ VeNo.00535
山紫水明 さん 19/03/25 22:02 [ コメントを投稿する ]
   sinitiさん,

追伸です。
>>filter文の変換モジュールまたは関数が見つかりません。
>>この後に、マクロの行番号=229から231行目の内容が表示されました。

一度 filter の行の先頭に // を付してコメントアウトして実行されては
いかがでしょう。ソートしなければ,この部分は関係ないので。

                    山紫水明
[ ]
RE:00535 重複行を削除する簡易マクロ VeNo.00536
山紫水明 さん 19/03/26 17:14 [ コメントを投稿する ]
   
 エラーの件でちょっと思いついたことがあるので,β2をアップしておきまし
た。当っているかどうかわかりませんが,そちらでお試し下さい。

 お示しのデータで,33桁〜59桁を除いて比較すると,データはすべて同じ行と
して扱われますが,それが期待される動作でしょうか?

                    山紫水明
[ ]
RE:00536 重複行を削除する簡易マクロ VeNo.00537
siniti さん 19/03/27 00:07 [ コメントを投稿する ]
山紫水明さん

sinitiです。

>  私のところは Windows10 Home バージョン=1803 です。これが違うせいかどう
> かは私にはちょっとわかりませんが,Windows 7 でできるということは,Windows
> のバージョンが関係している可能性も否定できませんね。そうなると私にはお手上
> げです。

私のPCをバージョン=1809をアンインストールしてみて、 バージョン=1803 
で確認してみます。

>  お示しのデータでは,カッコ内の行番号が全部違うので,重複するのは全くな
> いようのですが・・・?
>  このデータにマクロを実行したとして,どういう結果になればよろしいのでし
> ょうか。

> エラーの件でちょっと思いついたことがあるので,β2をアップしておきまし
>た。当っているかどうかわかりませんが,そちらでお試し下さい。
>
> お示しのデータで,33桁〜59桁を除いて比較すると,データはすべて同じ行と
>して扱われますが,それが期待される動作でしょうか?


その通りです。
1行目の例でいえば、会の部分をカットして重複削除したいのです。
「20190222_102923FS_Backup2_300.log(3452): 2019/02/22 10:35:42 」

> 一度 filter の行の先頭に // を付してコメントアウトして実行されては
> いかがでしょう。ソートしなければ,この部分は関係ないので。

最新版(2.15β2)では、エラーは発生しなくなりました。

ありがとうございました。
[ ]
RE:00537 重複行を削除する簡易マクロ VeNo.00538
山紫水明 さん 19/03/27 16:40 [ コメントを投稿する ]
   sinitiさん,

> 最新版(2.15β2)では、エラーは発生しなくなりました。
 問題が一つ解決できてよかったと思います。

>1行目の例でいえば、会の部分をカットして重複削除したいのです。
>「20190222_102923FS_Backup2_300.log(3452): 2019/02/22 10:35:42 」

「会の部分をカットして」の意味がよくわかりませんが,お示しのデータにマク
ロを実行した場合にどのようになればよろしいか,結果を示していただくとわか
りやすいです。

                    山紫水明
[ ]
RE:00538 重複行を削除する簡易マクロ VeNo.00539
siniti さん 19/03/27 21:09 [ コメントを投稿する ]
山紫水明さん

sinitiです。

>> 最新版(2.15β2)では、エラーは発生しなくなりました。
> 問題が一つ解決できてよかったと思います。
>
>>1行目の例でいえば、会の部分をカットして重複削除したいのです。
>>「20190222_102923FS_Backup2_300.log(3452): 2019/02/22 10:35:42 」
>
>「会の部分をカットして」の意味がよくわかりませんが,

1行目の例でいえば、会の部分をカットして重複削除したいのです。
「20190222_102923FS_Backup2_300.log(3452): 2019/02/22 10:35:42 」

「下記の部分をカットして」の変換ミスでした。
失礼しました。

>お示しのデータにマク
>ロを実行した場合にどのようになればよろしいか,結果を示していただくとわか
>りやすいです。

以下の通りになれば幸いです。
「20190222_102923FS_Backup2_300.log(3452): 2019/02/22 10:35:42」部分が無い状態で重複チェックして重複部分を削除して以下の様になればありがたいです。

「20190222_102923FS_Backup2_300.log(3452): 2019/02/22 10:35:42 エラー 59 (0x0000003B) コピー元ディレクトリをスキャンしています Z:\300\●\」

→重複する行の先頭の1行を残して残りを削除してほしいです。
[ ]
RE:00539 重複行を削除する簡易マクロ VeNo.00540
山紫水明 さん 19/03/27 21:57 [ コメントを投稿する ]
   sinitiさん,

>以下の通りになれば幸いです。
>「20190222_102923FS_Backup2_300.log(3452): 2019/02/22 10:35:42」部分が
>無い状態で重複チェックして重複部分を削除して以下の様になればありがたい
>です。
>
>「20190222_102923FS_Backup2_300.log(3452): 2019/02/22 10:35:42 エラー
>59 (0x>0000003B) コピー元ディレクトリをスキャンしています Z:\300\●\」
>→重複する行の先頭の1行を残して残りを削除してほしいです。

 この場合は,
(1)0〜59桁を指定して,上記の桁間を除いて比較にチェックする
(2)33〜59桁を指定して,上記の桁間を除いて比較にチェックする
あるいは
(3)60桁以下最後までを比較するということで単に
  60〜0と指定するだけで,下の方はチェックしない
でもできるでしょう。(行末指定の場合は 0 )

                   山紫水明
[ ]
RE:00540 重複行を削除する簡易マクロ VeNo.00541
siniti さん 19/03/27 22:24 [ コメントを投稿する ]
山紫水明さん

sinitiです。

> この場合は,
>(1)0〜59桁を指定して,上記の桁間を除いて比較にチェックする
>(2)33〜59桁を指定して,上記の桁間を除いて比較にチェックする
>あるいは
>(3)60桁以下最後までを比較するということで単に
>  60〜0と指定するだけで,下の方はチェックしない
>でもできるでしょう。(行末指定の場合は 0 )
>

「できるでしょう」とは、
現在のVer.2.15β2でも既にできるということでしょうか?

それとも、上記の3通りの方法であればマクロを修正して頂き、
対応が可能と言うことでしょうか?

現在のVer.2.15β2ででも、可能であれば、どのように指定するか教えて下さい。
あるいは、今後修正版をご提示いただけるのであれば待ちます。
宜しくお願いします。
[ ]
RE:00541 重複行を削除する簡易マクロ VeNo.00542
山紫水明 さん 19/03/28 16:29 [ コメントを投稿する ]
   sinitiさん,

>「できるでしょう」とは、
>現在のVer.2.15β2でも既にできるということでしょうか?

 そういうことです。ただ,環境の問題がある場合には,できないこともあるか
もしれないので,このような表現になっています。

>現在のVer.2.15β2ででも、可能であれば、どのように指定するか教えて下さい。

(1)(2)(3)の例で実行して下さい。

                    山紫水明
[ ]
RE:00542 重複行を削除する簡易マクロ VeNo.00543
siniti さん 19/03/31 17:32 [ コメントを投稿する ]
山紫水明さん

sinitiです。

>(1)(2)(3)の例で実行して下さい。

すみません、初歩的な質問ですが、
例えば、(1)の場合の、
「0〜59桁を指定して,上記の桁間を除いて」の操作はどのようにするのは教えて頂けますか?
[ ]
RE:00543 重複行を削除する簡易マクロ VeNo.00544
山紫水明 さん 19/03/31 20:23 [ コメントを投稿する ]
   sinitiさん,

>「0〜59桁を指定して,上記の桁間を除いて」の操作はどのようにするのは教え
>て頂けますか?

「田楽DLL」をお使いかどうかで指定の仕方が少し異なりますが,いずれでし
ょうか。
なお,「田楽DLL」については説明テキストに書いています。

                    山紫水明
[ ]
RE:00544 重複行を削除する簡易マクロ VeNo.00545
siniti さん 19/03/31 21:29 [ コメントを投稿する ]
山紫水明さん

sinitiです。

>「田楽DLL」をお使いかどうかで指定の仕方が少し異なりますが,いずれでし
>ょうか。

田楽DLLは入っています。
[ ]
RE:00545 重複行を削除する簡易マクロ VeNo.00546
山紫水明 さん 19/03/31 21:44 [ コメントを投稿する ]
   sinitiさん,

>田楽DLLは入っています。

目的のファイル上でマクロを実行するとダイアログが出てきますが,

「比較の桁位置を指定する」にチェック
その下に 0 と 59 を入れる
「上記桁間を除いて比較」にチェック

で残りの指定は適宜自由に行えます。
以上で「 OK 」すればできるはずですが,いかがでしょう。

                    山紫水明
[ ]

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